5歳の娘と80歳の祖父母とのお金の関係
5月が誕生日のあーちゃんは
祖父母からお小遣いをいただきました
お金の価値を覚え始め
使い道をワクワクしながら考える
あーちゃん
「5歳でお金を考えるのは早い」と
渋い顔をし貯金をすすめる祖父母
5歳にまる娘と
８０歳近い祖父母を見ていて
お金について考えさせられました
預金利息が８％だった時代
あーちゃんの祖父母たちが
現役のころの普通預金の利息は２％
郵便局の定額貯金の利息は
年８％でした！
そんな時代なら、貯金でお金を
増やすことができました
毎年のように
給料も上がっていたから
インフレにも負けなかった
終身雇用で退職金もあったし
今は年金も、もらえています
あーちゃんが生きていく時代は、、、
一方で
今の時代の預金利息は、ほぼない
インフレに負けないくらい
給料や手取りが増えている、という話は
聞きません
これって、、、
何も準備をしないと
平均寿命も延びたこの時代
途中でお金が尽きるかもしれない
最後まで走り抜くことができない
ということなんですね
（結構怖い話をしています）
今の時代にお金を増やすなら
今の時代にお金を増やすなら
貯金オンリーという選択肢はありません
投資、でしょう
貯金はインフレで「価値」が
減るリスクはありますが
お金が減るリスクは基本的にありません
でも、投資には減るリスクがあります
となると
今の時代を生き抜くには
お金の知識は必要で
あーちゃんにも（私にも）
お金の勉強が必要だと
私は思いますし
お金について
オープンに親子で話すことは
大切だと思いました
